NZ Corvid19 今日からレベル3に引き上げ

みなさん、こんにちは。
本日4/28(火)〜ニュージーランドはコロナウイルス拡大防止の為のロックダウンをレベル3に引き上げされました。
昨日の夜、外が何やら騒がしいなー(爆竹か花火の様な音がして)と思って時計を見ると夜の12時。
レベル3は実質4/27 23:59〜とアナウンスされていたので、それに乗じて興奮した人が何やら騒いだ模様。
朝、同居人は建設系の仕事なので、6時ごろに出勤していきました。
朝10時頃、散歩に行きました。
ずっと止まっていた、建築現場が動き出したので、お仕事されている現場の人も多く、なんだかシティに活気が戻った様子。
車の行き来も確実に増えました。
メインストリートのお店は9割閉まっていますが、ピザ屋、ダンキンドーナツ、ケバブ屋、すし屋などのファストフード店、coffee club, Sierra coffeeなどのチェーンのカフェは政府のガイダンスに基づいて、営業を再開しているところが見られました。
道行く人が、早速近くのカフェやジューススタンドで買ったであろうドリンクを片手に歩いているのを見かけました。
お店の様子を見てみると、今はまだテイクアウトの営業のみなので、入り口にテーブルを置いて”Pick up corner” としてたり、大きく張り紙をして“Online order only “と書いたりして、お客が店内に入ってこないようにしていました。
チェーン店は、きちんと印刷されたお知らせのボードを掲げていますが、小さなお店は手書きだったり、入り口のレイアウトも試行錯誤しているような感じでした。
そんなこんなで十分に政府の指示しているContactless service を実施出来ないお店はレベル2まで営業を待ってね、ということになっています。
私のお気に入りの近くのカフェはまだ再開していませんでした;;
早くまたあのフラットホワイトが飲みたい…我慢我慢
ちょっとここで告発ー
住んでいるアパートの下のインド人経営のデイリー、中にケバブ屋を併設していて、そのテイクアウトが今日から再開しています。そのオーダーとピックアップの仕組みがかなり微妙なのです。
まずオーダーは店の中に入って、カウンターで店員兼キッチンの人にオーダー。支払い(恐らくpaywaveオンリーにしてるだろうが)を済ませたら、外で待つように言われ、受け渡しは道に面している窓から。
今までと変わった点は、オーダー後、店の中で待つか、店の前の道で待つか、の違い。
外で待つことになるので、道には人の列、っていうか人だかりが出来ます。←これがかなり邪魔。
オンラインや電話で事前オーダー制にして、スムーズな受け渡しが出来るような仕組みならいいのだけど、
それが出来ない場合は、まだやらない方がいいと思うのですが・・・
クラスター感染の場にならないことを願うとともに、私自身毎日通る道なので、気をつけます。
ちなみにこのお店、デイリーの方でも、牛乳の蓋が(プラスチックの蓋を開けると、シールで密封されているのが本当なんですが、そのシールが)剥がれていたり、賞味期限切れのジュースがそうとは明確に示されずに、2本で6ドルみたいに安く売られていたり(賞味期限切れてると指摘すると、「だから安くしてるんだよ」と普通に説明してくる)、最近はデイリーの入り口に「ハンドサニタイザー(消毒液)」と書いて設置しているポンプ式の容器に「ハンドソープ(液体石鹸)」とバッチリ書いてあって、消毒液と間違えてなのか、確信的なのか、石鹸が置かれていたり、、、、とここで買い物するときは色々気をつけた方がいい問題児デイリーなのです。
まあこのお店だけでなく、クイーンストリート沿いのケバブ屋も全く同じような状況で、道に人だかりが出来ていました。
う〜ん、なんだかなー
そんなモヤっとしたレベル3初日でした。
さて、私も明日からレストランでのアルバイトを再開します。
果たしてお客さんがどの程度来るのか、オペレーションは上手くいくか、など少しドキドキですが、
貴重な経験として、業務をしっかり行いたいと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございます。
このような形で随時ニュージーランド情報を更新していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください