みなさん、こんにちは。
昨日NZのジェシンダ首相がLIVE記者会見で、来週からレベル3に引き下げるだろうということをアナウンスしました。
ただし、レベル3でも制約多し。まず私の働くレストランでもface to faceのサービスが出来ないので、テイクアウトのみの営業になりそうです。
受け渡しも工夫しないとダメですね。
例えば、お客さんが来る直前に、外の机に名前書いて置くとか、近所のサークルK(なんども言ってるかもしれないけど、今だに近所にサーKあるっていうのちょっと面白いんだけど、私だけでしょうか?w)がやってるみたいに、透明のプラスチック板でレジカウンターとお客さんを隔てる(外貨の両替所とかでやってる)やつとか…?
さて、今日は先日スーパーでの買い出しで購入していた、冷凍サーモンを使ってホイル焼きを作ったところ、
とっても美味しかったのでレビューしたいと思います。
使ったのはこちら⇩
“NZ Salmon fillets skin on bone out (FRZ) “244g=$7.32(1kg=$29.99)
「ニュージーランド産サーモン切り身・皮付き骨なし(冷凍)」
Fillets(辞書によると、魚の場合は骨のなしの切り身のこと)だけで、そもそも骨が無いのはわかると思うんだけど、
こっちの人は、魚の小骨とかめっちゃ嫌がるので、「骨入ってませんよ!」って念押しされてますね。
サーモンのホイル焼き
材料:
冷凍サーモン2切れ
好きな野菜(もやし、ピーマン、人参)
調味料(レモン2切れ、オリーブオイル、塩)+出来上がってからお好みで醤油やポン酢など
準備:冷凍サーモンは冷蔵庫に移して解凍しておく
今回も3ステップでレシピを紹介します。
①アルミホイルを適当な大きさに切り、その上にお好みの野菜を細切りにし散りばめる。
②野菜の上に、サーモンをのせて、オリーブオイル、塩をして、レモンをのせる。
③アルミホイルで包み、180℃のオーブンで15〜20分焼く。
完成!
焼き始めて5分くらいした時にミニトマト入れるの忘れてて、後で追加しました。
この料理の良かったところ:
・冷凍サーモンなので生より値段が安く、長期保存可能。(買い置きしてて、思い立った時に使える)
・サーモンの解凍を除くと、準備の作業時間は約5分!
・オーブンで多少ほっといても、アルミホイルでカバーしてるので、焦げることもないし、野菜からの水分で蒸し焼き状態になり、サーモンもパサつかずふっくら仕上がる。
・蒸し焼きにすることで野菜がたっぷり食べられる。
・調理器具の洗い物がゼロ
二人分で$10もかかってないので、一人$5以下でメインが出来ました!
野菜の甘みとサーモンの旨味が楽しめました♪
オリーブオイルの代わりにバターにすると少し濃厚な感じになると思います。
調味料変えて、味噌とかでちゃんちゃん焼き風などアレンジレシピも出来そう。
その場合、野菜はキャベツの細切りがいいな〜・・・想像が膨らみます♪
あ〜また食べたい。
New Worldの冷凍サーモン神!
ありがとう、New World
では、今日も一日 Stay safe!
Kia kaha (マオリ語でBe strongの意)!