こんにちは。今日は、自宅にあるもので簡単・美味しい・栄養満点のクッキングレシピを紹介します。
材料はその時手に入るものでOK
実際私も今ロックダウン中で気軽に買い物に行けないで、冷蔵庫にあるものでクリエイティブに作っています。
全部3ステップで解説します。
目次
【ビタミン・ミネラルチャージ】コブサラダwithタヒニゴマドレッシング
朝からフレッシュな野菜をがっつり食べたくて思いついたレシピ。
材料:
〈サラダ〉きゅうり、トマト、アボカド、レタス、ベビースピナッチなどお好みの野菜
〈ドレッシング〉タヒニペースト(=ゴマペースト)、エキストラバージンオリーブオイル、だし醤油、レモン汁、白ごま
作り方:
①葉野菜をお皿に並べる
②その他の野菜を角切りにして、盛る
③〈ドレッシング〉の材料を適量混ぜ合わせてかける
サラダの具材は正直何でもいいと思いますが、このゴマドレッシングが計量なしで作った割に、市販のゴマドレと同じくらい美味しくて、もう高いお金出して日本食スーパーで買わなくていいじゃん!てなりました。
しかも材料もシンプル&化学調味料など使っていない、何ならタヒニペーストやオリーブオイルなど自分好みのオーガニックなものを使えるので、体にもお財布にも優しい!
サラダ以外にも冷しゃぶとか、豆腐にかけても美味しいと思いました。
【生クリーム不使用】サーモンとブロッコリーの豆乳クリームパスタ
貰い物のパスタがあったので、思いついたレシピ。
材料:パスタ、ブロッコリー半分、ほうれん草、スモークサーモン、豆乳1カップ、小麦粉1/3カップ、おろしガーリック、オリーブオイル、バター、塩胡椒
作り方:
①お湯に塩を入れて、ブロッコリー、パスタを茹でる
②フライパンにオリーブオイルとバターを入れ、ガーリック、サッとゆでたブロッコリー、ほうれん草、サーモンを炒める
③炒まったら、豆乳、小麦粉をふるい入れ、とろみがついたら茹だったパスタを投入し、塩胡椒で味を整える
生クリームなしでも、濃厚なクリームパスタが出来ました。
小麦粉を入れるとすぐにとろみが出て固まってくるので、入れすぎないことと、手早く仕上げるのがポイント。
調理時間20分で簡単レストランの味!
ちなみにニュージーランドに来て、乳糖不耐症だと分かってから、乳製品を取らないデイリーフリー生活をしています。
バターは、オリーブオイルが主成分のデイリーフリーバターを使用(意外と安く手に入る)、ミルク系も豆乳かアーモンドミルクを飲んでいます(1リットル2.5〜3NZD)ヨーグルトがたまに食べたくなるので、その時は少し高めですがココナッツヨーグルトを食べます(700g=12NZD程度)。これがめちゃくちゃ美味しい♪
【日本食の定番】給食のカレーwithアボカドチーズトッピング
昨日、以前勤めていた学校で自分が先生をしている夢を見ました。それで学校給食で食べていた日本のカレー(具がめっちゃ細かいやつ)が食べたくなって、思いつきました。
材料:ご飯(Sushi Rice)、じゃがいも1個、人参1本、玉ねぎ1個、ブロッコリーのへたの部分、鶏肉、角切りトマト缶、カレールー4ブロック、オリーブオイル、塩胡椒
〈お好みのトッピング〉アボカド半分、パルメザンチーズ
作り方:
①材料を全て角切りにして、オリーブオイルで炒める
②炒まったらトマト缶、カレールーを入れて煮込む
③ルーが溶けて、具が柔らかくなったら味を調整して完成。
先ほどデイリーフリー生活をしてると言った矢先に「チーズ使っとるやん」と思われたかもしれませんが、
なぜかチーズを食べても大丈夫。食べ過ぎはだめですけど、トッピングにはよく登場します。
野菜を全て小さく角切りにしたことで、早く柔らかくなって、
30分以内に出来た時短メニュー。
朝からカレーです。
2食分食べても、まだ1リットル分残っているので、ここからまたアレンジを加えたりして
食べていこうと思います。
では、皆さんもこの機会にいろんな料理にチャレンジして、栄養つけて、元気に過ごしましょう。
Stay Safe,
Stay Health!