こんにちは、こんばんは!
ブログの更新が滞っておりました。
最近あったことを少し報告。
先日6/1はQueen’s Birthdayでニュージーランドは祝日の月曜日でした。
私は土曜日の朝から彼と車でWhanganuiに行ってきました。
Whanganui(ワンガヌイ)はオークランドから南へ約400km(車で約5時間半)離れた都市です。
人口約4万人、西海岸に面したニュージーランドで五番目に大きい都市です。街の真ん中にワンガヌイ川が流れ、近くにはトンガリロを初めとした数々の国立公園があり、山あり川あり海ありの自然もシティライフも楽しめるいわゆるちょうど良い街です。
そのワンガヌイに、ロックダウン前に売れた彼の家があるので、ロックダウンで完了していなかった家の修理と天井のクリーニングをしに行きました。
ちなみに、ワンガヌイは去年度最も家が売れて地価が上がった都市として記録されています。
ディベロップメントブームが起こっています。
さて、そんなワンガヌイで天井掃除ってどうやるんだろう、と事前にネットで調べて、私は日本のクイックルワイパーを買い、彼はスーパーなどでよく見かけるフラットモップを買い、準備万端で挑みました。
彼の家の天井はもう何十年も掃除されていないような状態で、土埃で黄ばんでいたり、蜘蛛の巣が張っていたり、、
そして一番手強かったのが、コバエの死骸が固まって点になったもの…!
これが、ブリーチを薄めて作った洗剤を浸したフラットモップで磨いてもなかなか取れないんですよね。
(ちなみにクイックルワイパーはブリーチ洗剤を使いたかったため、使いませんでした。)
ブリーチ洗剤を使った理由は、コバエの死骸から菌が湧いてカビにならないように殺菌したいとの彼の主張から。
結局、コバエ汚れの酷いところは脚立に登ってキッチンクロスでゴシゴシするのが一番効きました。
そして脚立に登っても届かないところは、フラットモップにキッチンクロスを巻きつけて磨いて、
2ベットルーム、キッチン、リビング、廊下、ランドリーの天井掃除を、一人で約4時間で完了。
めっちゃ汚かった照明器具も。。
ピカピカになりました。
その間、彼はというと、2箇所のドアと床の段差の修理をしていました。
そんなのも素人でも個人で直してしまうんだ〜、と
彼のなんでも直してしまう器用さと、メンタリティーにはいつも感心してしまいます。
日没の5時ごろまでにハウスクリーニングと修理を全て終えることができホッと一安心。
頑張った後のディナーは彼の大好物のバターチキンです。
その宿は、市内のB&B。民家の離れを新築して、丸ごと貸しているところで、プライベートも守れるし、新しく清潔でとてもよかったです。
次のブログでレビューします^^
では、また!