こんにちは、最近朝の一杯はチャイティーにはまっているアラレです。
今日は、ニュージーランドの家庭に一つはある、日本のオロナイン的存在を紹介します。
LUCAS’ PAPAW OINTMENT(ルーカスポーポーオイントメント)
私のポーポーとの出会いは、NZに来て二日目に謎の肌の湿疹と猛烈な痒みで下半身が腫れ上がっていた時に、ホストマザーが「これ塗ってみる?」と貸してくれたものでした。
謎の湿疹の話は、また今度ブログで書きたいと思いますが、
その時、ポーポーを塗って若干痒みが治ったような気がしました。
ポーポーとは?
パパイヤの一種。クリームの原材料はパッケージにも表記がある通り”Carica Papaya 39mg/g Fresh Fermented fruit”つまり「新鮮なパパイヤを発酵させた果肉」と医薬品グレードの鉱油(ワセリンなどに使われる刺激が少なく、毛穴を詰まらせることのないオイル)を使用。
そのパパイヤに含まれるパパイン酵素には消毒作用があり、肌の傷、やけど、アザ、カサ付き、ひび割れ、アトピー、日焼け後のケア、肌荒れ、虫さされ、ニキビ等などに効くと言われています。
こちらのポーポークリームは、NZではなく、オーストラリア人医師が開発したもので万能薬として、100年以上続いているブランドだそうです。
今でいう、ドクターズコスメですね☆
で、実際の使い心地は?
まさに日本でいうオロナイン的存在なのですが、オロナインと違うところは、
まず、①肌にも髪にも全身に使える!
日本にいた時、髪の毛のワックスをやめて、一時期ワセリンを使っていました。髪にも優しそうだし、肌についても気にならない、残ったワセリンをそのまま手に馴染ませて完成!という感じで使っていました。
今はポーポーを同じように使っています。保湿効果もあるそうなので、髪に潤いとツヤを与えてくれると信じています笑
また、リップタイプもありますが、普通のクリームタイプのものも唇に使えます。
夜塗って寝ると、翌朝唇がぷるんぷるんになります♪
②香りがほんのり甘くて癒される。
女子にとって香りは大事だと思います。それ自体で癒し効果もありますし、
ほんのり香る程度なので他の香りを邪魔しませんし、飽きも来ません。
③クリームの伸びが良い。
色は黄色みがかった透明で、白くなりません。
主成分がワセリンと同様のオイルなので、肌や髪に馴染みやすく、少量でカバーできます。
もちろん、今美容の観点からお話ししていますが、
効用としては、
やけど、日焼け、すり傷、切り傷、掻き傷、虫刺され、オムツかぶれ、
そして私が苦しめられていた、湿疹の症状を一時的にやわらげる効果も
あるそうです。
NZに来たらまずは一本買っておくべし!
なんだかんだワーホリ、留学、旅行中、傷や虫刺され、日焼けや乾燥など肌のトラブルはつきもの。
そんな時、ひとつ持ってると安心なのが、このポーポークリーム。スーパーや薬局などNZ国内ならどこでも手軽に手に入るので、見つけたら買っておくと良いかと思います。
また日本の美容好き、自然派コスメ好きな人へのお土産にもオススメです♪見た目も真っ赤なパッケージ可愛いですしね♪
では、今日はここまで。
今日もEnjoy your day!
